コロナうぃするの影響により多くの大学でオンライン授業が行われていますが、2021年度の授業方針も受験生には気になるところです。早稲田大学ではオンラインを中心として一部対面授業を実施する方針のようです。
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もくじ
2021年度の早稲田大学の授業方針(12/1)
12月1日に新しい方針が打ち出されました。
これまではオンライン授業の有効性を前面に打ち出した印象でしたが、今回の発表では
感染状況が許せば約7割の授業を対面で実施できるように、現在計画をたてています。
と、対面授業を7割行う計画を立てているようです。
ただし、
皆さんの理性ある行動により、2021年度春学期から対面授業を大幅に増やすことができると考えています。
として、対面授業の可否が学生の行動にかかっているとも述べています。
2021年度の早稲田大学の授業方針(8/12)
現在の状況を「過渡期」とし来年度以降も「過渡期」が続くと予想されます。その「過渡期」の授業方針としては
「過渡期」においては、学生と教員との対話が中心となるゼミ・実験・実習などは、対面での授業を注意深く再開する必要があります。
教員の話が中心の講義の形をとる授業は、オンラインで行うことになります。
としています。
実際の状況としては
学部によっては、1年生はゼミなどが無いために、履修する科目が秋学期もすべてオンラインとなる方もいるかもしれません。
特に1年生を中心にすべての授業がオンラインとなっているようです。
大規模大学なので仕方がないかもしれませんが、入学式もオンラインで行われたことより、対面化に積極的とは言えない状況だと言えます。
ポストコロナ
もともと早稲田大学はコロナの影響に関係なくオンライン授業導入を目指しています。
ポストコロナの大学の在り方として
- 反転授業
- 対面授業
- オンライン授業
上記をバランスよく取り入れると早朝自ら発言しています。
今後の大学選びは偏差値や研究対象だけでなく授業方法も検討材料として取り入れる必要がありそうです。
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