コロナウィルスの感染が広がる中大学は授業形態の模索を続けています。
入試を控え、来年度の授業方針の発表が待たれますが、東京大学では対面授業もできるだけ行っていく方針のようです。
参考 学生の皆さんへ 理事・副学長メッセージ～来年度の授業について～東京大学
来年度には多くの授業等を対面で実施できるよう、・・・引き続き対応を進めます。
来年度は対面授業を増やす方向で対応しているようです。
ただし、全て対面になるわけではなくオンラインも併用するようです。
教育効果、受講者数、科目の特性、人的ネットワークの構築を含む学生の成長機会の確保等を考慮して、対面・オンライン・併用の各授業形態の良さを生かしながら実施していきます。
このような配慮は嬉しいですね。
各学部・研究科等では、各授業科目の実施形態を各学期開始日の概ね一ヶ月前までに取りまとめて、ホームページ等でお知らせします。
来年度以降の授業はオンラインが主体か？対面が主体か？は受験生にとって大学を選ぶ重要なポイントになりそうですね。
授業形態により、このようなランキングにも変化があるかもしれませんね。
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