コロナウィルスの感染が広がる中、大学は授業形態の模索を続けています。
入試を控え、来年度の授業方針の発表が待たれますが、東京音楽大学では原則として対面授業を実施する方針のようです。
レッスン(第2副科、邦楽実習含む)、実技系授業は対面授業での実施を原則とする。
講義形式授業は遠隔授業での実施を原則とする。
実技を伴う講義形式授業、ゼミナール・演習形式の授業、論文指導などの授業については、個別に検討し、必要に応じて対面授業での実施、あるいは対面授業と遠隔授業を併用する。
11月
授業の内容によって授業形態を変更するようです。
音楽大学でのオンライン授業はかなり辛いものがありますからね。