コロナウィルスの感染が広がる中、大学は授業形態の模索を続けています。
入試を控え、来年度の授業方針の発表が待たれますが、駒澤大学では全科目対面授業で実施する方針のようです。
参考 令和3(2021)年度の授業実施形態について(お知らせ)【12月16日掲載】駒澤大学
令和3(2021)年度の授業実施形態については、全科目対面授業で実施します。
とのことです。
全科目で対面授業を実施予定とはなかなか思い切った決定ですね。
ただし、
新型コロナウイルスの感染が急拡大する等状況が大幅に悪化し、国(ないし東京都)より対面授業の中止要請がなされた場合は、直ちに対面授業を中止し、全面的にオンライン授業へ切り替えます。
状況によってはオンライン授業を行うことは他の大学と同じです。
また、前期に関しては
科目担当教員の判断により前期(後期)期間中7回(※)までは、オンラインのみ(非対面)による授業配信を認めています。
とのことのようです。
オンラインの可能性もありますが、対面授業に積極的な姿勢であることがよく分かりますね。
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