多くの受験生に利用されている共通テスト入試ですが、共通テスト前に出願する大学もあれば、共通テスト後に自己採点をしてから出願できる大学もあります。
自己採点後バンザイシステムなどで判定を見てから出願できるので無駄な出願が省けるというメリットがあります。(判定はあくまで予想ですのでご注意ください)
ただし、何度も共通テスト入試を行う大学においては後半になるほどボーダーラインが上がる傾向があるので、どうしても合格が欲しい場合は早めに出願することも大切です。
例えば2021年の大東文化大学文学部中国文学科(3科目)のボーダー得点率ですがバンザイシステムによると
- 1/16締め切り:62%
- 1/28締め切り:69%
上記のように同じ大学同じ学部でも締め切りが後になるだけでボーダーが7ポイント上がります。出願する際には注しましょう。
もくじ
【1月】共テ後に出願可能な共通テスト利用入試を行う大学一覧【地域別】
2月に出願可能な共通テスト利用入試を行う大学一覧【地域別】
3月に出願可能な共通テスト利用入試を行う大学一覧【地域別】
気になる大学があったら、資料請求をするのがおすすめです。
資料請求では大学により、パンフレット・募集要項・願書などを取り寄せることが可能です。
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出願直前になって慌てないように、出願可能性がある大学はあらかじめ資料を取り寄せておくといいですよ!