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東京外語大学、2021年のスピーキングテストの導入延期

大学入試ニュース

コロナウィルスの影響により2021年の入試の内容を変更する大学が出てきています。

大学入試情報 コロナの影響による2021年入試の各大学の変更事項

東京外語大学では2021年から独自に開発したスピーキングテストを大学入試に導入予定でしたが延期を発表しました。

スピーキングテスト導入延期

参考 英語スピーキングテストの導入延期について東京外国語大学

東京外語大学ではブリティッシュカウンシルと共同で英語のスピーキングテストを開発し、2021年の入試から全学部で導入を予定していました。

採点に経費がかかることから入学検定料の値上げも発表していました。(17000円→19750円)

しかし、コロナウィルスの影響により円滑な試験実施が困難なため言語文化学部と国際社会学部でのスピーキングテストの導入を1年延期することにしました。これに伴い検定料も17000円に据え置きとなります。

ただし、2019年からスピーキングテストを導入していた国際日本学部に関しては安全に試験を実施できる見通しが立ったため実施します。

  • 言語文化学部と国際社会学部:スピーキングテスト導入延期
  • 国際日本学部:スピーキング試験実施

 

東京外語大学の入試情報を詳しく→ 東京外国語大学の受験情報・偏差値

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